妄言録
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乃木口正

Author:乃木口正
『妄人社』というサークルで、
小説を書いている乃木口正のブログ。

日々のあれこれ、創作のあれこれについて、
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最速
先ほどまで、ボクシングWBO世界王者決定戦が行われていましたが、
いやー、
物凄い濃縮されたドラマがありました。

まず、この試合の一番の見所は、日本最速での世界王者誕生なるか?
という点。

井上尚弥の6試合目での世界タイトル奪取が日本最速であったが、
今回試合に臨んだ田中恒成はなんと5試合目での世界挑戦。
プロでまだ4試合しかしていないという、この戦績に驚かされます。
だって、普通に考えたら、6回戦にようやく上がったところですよ。

序盤は田中の距離で、相手のガードの隙間を縫うようにパンチが入り、
短期決着もありえるのではというほどの、攻勢ぶり。

しかし、中盤、相手の距離であるクロスレンジでの打ち合いに対抗し、
ショートフックの連打を浴びてしまい、足が止まります。

ずるずると相手の圧力に負け、ロープやコーナーに追いやられて滅多打ち。
そんな、悪いイメージがチラつく中、しかし、怪物と呼ばれる選手はここから立て直す。

アッパー気味のパンチを要所要所で当て、カウンターを狙い、テンポを取り戻すと、
後半は中盤の止まった足が嘘のように軽快なフットワークが戻り、再びペースを自分のものとした。

そして、12ラウンド終了。
私の採点では、3ポイント差で田中の勝利と踏んだのだが、
ジッャジによって視るポイントは違うので勝ち名乗りが上がるまで油断はできません。

結果、3―0で田中恒成が日本最短での世界タイトル奪取。

本当に素晴らしい試合でした。

最近は統一選など、ビッグマッチが続いていますし、
『強い』と唸る日本人チャンピオンが多くて良いですね。
××(自主規制)の試合なんて放送するより、もっとボクシング中継を活発に行って欲しいものです。

大体、××では■■■になれないのに、○○しないのは非国民のように扱いやがって……、

おっと、
迂闊なことを口走らないうちに、ではではー
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