妄言録
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乃木口正

Author:乃木口正
『妄人社』というサークルで、
小説を書いている乃木口正のブログ。

日々のあれこれ、創作のあれこれについて、
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エピソード7
先週末、18日に封切られたばかりのスター・ウォーズ フォースの覚醒を観てきた。

幼少のころからスター・ウォーズが好きで、DVDもBDも持っている。

ルーカスフィルムがディズニーに買収された時、驚きと同時に続編への期待が高まった。
そして、ついに還ってきた。
はるか昔、銀河のかなたの物語が。

旧三部作エピソードⅣ~Ⅵから三十年後の世界を描いた今回の映画は、
様々な話題と、憶測を呼んでいた。

まず、旧三部作の主要キャラが登場するという前情報に多くの人間が歓声を上げた。
しかし、予告映像にも、宣伝ポスターにも、旧三部作の主人公ルーク・スカイウォーカーの姿がない。
これが多くの憶測を呼んだ。

その多くが、ルークはダークサイドに堕ちたのではないか、というもの。

不安と期待を抱きながら、映画館へ向かった。


≪以下、ネタばらしがありますので、ご注意ください≫
率直な感想としては、素晴らしかった。その一言。
ルーカスが総指揮から外れたことにより、カメラワークなど、ぽくない所は多々あったが、
監督が前作までを大事に扱ってくれていたのは好もしかった。
特に、ストーリーラインはエピソードⅣを彷彿とさせ、細かいネタもファンを楽しませる作りだった。

新キャラもよく、カイロ・レンが個人的には特に気に入った。
黒衣の姿からダース・ベイダーの二番煎じ的に見られるが、キャラの立ち位置がそれをうまく利用したもので、その造形には思わず呻ってしまう。
実はこのカイロ・レンはハン・ソロとレイアの子供なのだが、祖父であるダース・ベイダーに憧れ、ダークサイドに堕ちたという設定。だが、カイロ自身祖父ほど自分が強くなれないという不安を抱いている。
観客はカイロをベイダーを模した、敵役と冷ややかに観ていたただろう。少なくとも、私はベイダーを真似ても、彼ほど人気キャラにするのは無理だろうと思っていた。その誰もが抱くカイロへの印象が彼の悩みである『ベイダーに敵わない』と重なる。

そして、もう一つ私が気に入ったのは、カイロ・レンが父親であるハン・ソロを殺害するシーンだ。
スター・ウォーズといえば≪父殺し≫の物語だ。
神話の時代から父殺しは反復され、物語の中で少年が成長するための通過儀礼となっている。
今作でも、その≪父殺し≫が繰り返される。
しかし、そこにある意味はかなり複雑だ。
物語の展開としては、カイロが心に残る弱さを葬るために父親を殺める。
脚本レベルでいえば、エピソードⅣのオビ・ワンがベイダーに殺害されるシーンのパロディ。
そして、メッセージとしてはエピソードⅥで殺害されなかった≪父親≫を子供が殺害することにより、今までのスター・ウォーズではない、新たな物語だという主張。
さらに、私はこのシーンにJ.J.エイブラムスの気概を観た。どういうことかというと、≪父親≫というのはスター・ウォーズの生みの親であるルーカスであり、監督は今回の三部作でルーカスの殺害を宣言したと解釈した。

クライマックスであるこのシーンを観て、私は心の中でスタンディングオベーションを送った。

もちろん、傷のない珠はない。それでも、それらを意識させないパワーがある作品だと思った。
とりあえずもう一回は観に行くが、早くⅧ、Ⅸを観たいと思う。

それにしても、いつになく長々と語ってしまった気がする……。

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315
アイドルマスターsideMのライブビューイングに行ってきた。

ぶっちゃけ、野郎がどれくらいいるのか不安だったが、いやいや四割くらいが男性Pで驚いた。
ジュピターのデビュー当時は随分と叩かれていたが、この5年で彼らの立ち位置は大きく変わった。
黄色い声援と野太い雄叫びが混ざり合ったコールは本当に感動モノでした。
北斗役の神原さんの涙には、ついもらい泣きすらしてしまった……。
それだけ長い5年間だったのだと思う。
ジュピターをはじめ、今後もぜひ頑張ってもらいたいと思う。

ちなみに、自作の『天ヶ瀬結』の天ヶ瀬という苗字は天ヶ瀬冬馬から頂戴したものです。
伊集院、御手洗は名探偵として存在するから、なら天ヶ瀬は自作の探偵役にしよう。という具合に。

さあ、年内残すイベントは2つ。
スター・ウォーズとコミケ。
2つとも楽しんで、気分よく年越しを迎えたいと思います。

ではでは~

日程変更
第3回テキレボの日程変更の知らせに、正直驚いている。

私個人は、3月の予定などまだ立たない状態なので、変更前も後も大して違いはないが、
地方在住の方や職種によってはこの変更がなかなか厳しく響くことだろう。

会場側とどのようなやり取りの結果、このよう決定となったのかは窺い知れないが、
直参・委託の申し込みが好調だった様子だけに、イベントとしては手痛く、主催者も苦渋の決断だっただろう。

個人的な意見としては、参加申し込みをした人・考えていた人には、そのまま参加してもらいたいと思う。
先に挙げた方々が大変なのは理解しているつもりです。
ただ、参加者が減り、イベントの規模が縮小していくようなことがあれば、今後同じような事が起きた時、会場側が優位なまま交渉が行われる可能性がある。
主催者側にイニシアチブを持たせるには、変更のきかない大きなイベントであると、会場側に思わせる必要がある。
その為に、参加者には可能な限り、参加してもらいたいと思うのだ。

別に、主催に媚を売るとか、そういったことではなく、私たちが作品を発表する場を不安定なものではなく、
強固な場にしていくために、そう思う。




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